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ワーク・ライフ・バランス

ワーク・ライフ・バランス推進

第四銀行は、多様化する職員の価値観に応え、一人ひとりが高い意欲を持って活き活きとして働き、能力を最大限に発揮できる環境の整備に努めています。
こうした方針を浸透させるため、2015年9月に「ワーク・ライフ・バランス推進に関する基本方針」を制定いたしました。

ワーク・ライフ・バランス推進に関する基本方針

第四銀行は、職員の多様な価値観やライフスタイルに配慮した、仕事と生活の調和が可能となる環境を整備し、一人ひとりが能力を最大限に発揮することにより、地域社会とお客さまの発展に貢献してまいります。

<行動指針>

1.職員の能力と意識を高め、効率的で質の高い仕事を実践することにより、働き方の見直しと生産性向上に取り組みます。

2.役職や性別を問わず、一人ひとりが活き活きとして働ける職場環境を作るため、仕事と生活の両立に向けた組織風土の醸成と支援制度の拡充に努めます。

仕事と生活の両立支援に向けた取り組み

両立支援に向け、個々人のライフイベントに柔軟に対応しながら働き続けることができる取り組みを積極的に行っています。

○働きやすい職場づくり・働き方の見直し

年次有給休暇については、「連続休暇」「シーズン休暇」「パワーアップ休暇」「記念日休暇」などの制度休暇を設け、休暇取得計画を作成・管理することにより、取得推進を図っています。

また、長時間労働を抑制し、効率的でメリハリのある働き方を実践するために、「早帰りWEEK」「スマートフライデイー(全行NO残業デー)」などの全行一斉の早帰り運動を定例的に実施しています。2015年からは、「ワーク・ライフ・バランス推進に関する基本方針」の制定に合わせ、働き方の見直しの一環として朝型勤務の活用を促し、更なる生産性向上と時間外勤務縮減への取り組みにも着手しています。

○ESG経営に基づく「健康経営」への取り組み

2018年12月より、人間ドックの受診・精密検査や特定保健指導など、自身の健康につながる取り組みに利用することを目的として、「健康休暇(愛称:ヘルスアップ休暇)」を新設しました。

<有給休暇取得状況>

年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
年間付与日数に対する取得割合 61.7% 62.0% 62.9% 63.9%(1人平均12.0日)

○就業継続支援制度

<妊娠~復職までの全体イメージ図>

妊娠~復帰までの全体イメージ図

写真[育休者復職支援セミナー]

[育休者復職支援セミナー]

写真[復職前面談]

[復職前面談]

写真[育休復帰者キャリア懇談会]

[育休復帰者キャリア懇談会]

<出産者・配偶者出産者に占める育児休業取得状況>

年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度

育児休業取得者数 32人 29人 38人 50人
取得率 100% 100% 100% 100%

育児休業取得者数 13人 13人 20人 14人
取得率 16.5% 22.4% 46.5% 24.1%

○「出産・育児両立支援サポートブック」「出産・育児両立支援マネジメントガイドブック」の制定

「出産・育児両立支援サポートブック」「出産・育児両立支援マネジメントガイドブック」

出産や育児を迎える女性に対して諸制度の内容や手続方法等をわかりやすく解説したサポートブックや、ライフイベント期にある部下を持つ上司のマネジメント方法を解説したマネジメントガイドブックを制定し、就業継続のサポートに役立てています。

○次世代育成支援の取り組み

子育てサポートしています[プラチナくるみん]2005年より、次世代育成支援対策推進法に基づく「次代の社会を担う子供の健全な育成を支援」するための行動計画を策定し、職員が仕事と子育てを両立しやすい環境整備に取り組んでいます。
これまで、「配偶者出産休暇の新設」や「育児休業期間の延長(保育園に入れないなどの場合は2歳に達する日の属する年度の末日まで)」、「子の看護休暇の取得要件緩和(子が中学校就学前まで)」等の諸制度の充実を進めてきました。
その結果、2008年・2012年の2度、子育てサポート企業として厚生労働大臣の認定を受け、認定マーク「くるみん」を取得しました。
さらに2018年には、子育てサポート特例認定企業として、認定マーク「プラチナくるみん(最上位)」を取得しています。

○2015年度「均等・両立推進企業表彰」ファミリー・フレンドリー企業部門 新潟労働局長優良賞 受賞

「均等・両立推進企業表彰」は、女性の能力を発揮させるための積極的な取り組み(ポジティブ・アクション)や、仕事と育児・介護との両立を支援する取り組みについて、他の模範となる取り組みをしている企業を表彰する制度です。
第四銀行の受賞は、「輝きプロジェクトWing」プロジェクトチーム設置をはじめとする女性活躍推進や、法定の内容を上回る育児・介護休業制度整備等の両立支援に対する取り組みが評価されたものです。

能力開発に向けた取り組み

充実した教育研修体系と自己啓発の支援により、お客さまのニーズや課題を適切に把握し解決に導くソリューション営業の実現と効率的で質の高い仕事を実践できる人財の育成に取り組んでいます。

○キャリア形成

「集合研修」「行外研修派遣」「本部トレーニー」といった階層別研修体系の構築や、キャリア目標に応じた専門教育により職員の能力向上とキャリア形成を支えています。

○「自ら学ぶ」支援

写真[休日カレッジ]自律的に学び、キャリアアップすることを支援する取り組みとして、法人営業や資産運用アドバイス等の業務スキルやビジネススキルを習得するための「休日カレッジ」を定期的に開催しています。
また、業務関連図書や参考書を数多く備えた研修センターを平日夜間や休日に開放して自ら成長する場を提供しています。

健康経営の推進

第四銀行は、持続的成長に向けたESG経営を実践し、企業理念を実践する取り組みの一環として、2018年11月12日当行の健康経営に対する基本方針である「健康経営宣言」を制定しております。

健康経営宣言

第四銀行は、持続可能な社会の実現に向けたESG経営の一環として、多様な人財一人ひとりが心身ともに健康で活き活きとして働き、能力を最大限に発揮できる「健康経営」を実践し、地域社会への貢献を通じて持続的に成長していくことを目指します。

<行動指針>

●更なる働き方改革の推進とワーク・ライフ・バランス実現に向けた取組みを通じて、働きやすい環境を整備し、生産性向上に資する人財基盤を構築します。

●検診体制の充実や健康増進活動により、疾病の早期発見・早期治療、健康保持・増進に取組み、職員の就業継続を積極的に支援していきます。

健康経営の推進体制

健康経営を積極的に推進していくための態勢構築として、2019年6月25日「健康経営推進室」を第四銀行の診療所内に設け、専担者を設置しています。

「健康経営推進室」は、主に以下の業務を行います。専担者は、相談者(職員)の個人情報の守秘義務を遵守するとともに、人事上の不利益を排除するため、独立した業務運営を行います。

<主な業務>

(1)職員の健康や人権等に関する個別相談、快適な職場環境の整備に向けた人事部担当者への提言

(2)能力の最大限の発揮に向けた動機付け

(3)仕事と家庭の両立支援(ワーク・ライフ・バランスの実現)

健康保険組合とのコラボヘルスの取組

健康経営の視点から、健康保険組合と積極的に連携(コラボヘルス)し、疾病予防や早期発見・早期治療、健康増進に向けた様々な取り組みを推進しています。

<主な取組み>

●各種検診の受診勧奨、費用補助
(人間ドック、脳ドック、肺ドック、腹部・頚動脈超音波検診、婦人科検診、胃ピロリ菌検査)

●乳がん検診車(マンモグラフィ検診車)の県内巡回等による就業時間中の受診実施

●インフルエンザ予防接種費用補助

●歯科健診および歯周病リスク検査の実施

●禁煙支援(費用補助、遠隔禁煙外来プログラムの導入)

●ウォーキングキャンペーンの実施、県内体育施設との提携利用券の配付

●メンタルヘルスマネジメント検定試験(Ⅱ種・Ⅲ種)の団体試験実施

<健康保持・増進に関する主要項目推移>

年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
定期健康診断受診率 100% 100% 100% 100%
適正体重維持者率 ※1 70.9% 70.92% 73.9% 70.0%
乳がん検診受診者 ※2 681人 1,265人 1,153人 1,265人
喫煙率 18.3% 17.7% 17.9% 16.8%

※1:BMIが18.5~25未満の者の割合 ※2:第四銀行健康保険組合被保険者+被扶養者合計

健康経営優良法人認定2019(ホワイト500)の認定

2019年2月に、経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定されました。なお、当行の認定は、昨年に続き2度目となります。

同制度は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取組む「健康経営」について、優良な取り組みを実践する企業を顕彰する制度です。

当行は、従業員の心身の健康保持・増進が地域に貢献する人財の基盤であると考え、疾病予防の機会拡充やメンタルヘルスケアの強化に取り組んでまいりました。

2018年度には「健康経営宣言」を制定し、健康休暇や新たな検診の新設など、同宣言のもと組織全体で取り組みを強化しています。

写真「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」認定証

「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」認定証

写真「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」ロゴマーク

「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」ロゴマーク

女性の活躍推進

第四銀行では、2007年度からポジティブ・アクションに取り組んでおりますが、2014年度に女性活躍推進の基本方針と数値目標を設定し、更なる取り組みを進めています。

女性活躍推進に向けた基本方針と数値目標

第四銀行は、職員一人ひとりがライフスタイルに応じて安心して働き、成長の喜びを感じることができる職場環境づくりと、自律的な能力開発やチャレンジへの支援を進めております。
女性の活躍推進に向けては、2020年度末までに、指導的地位にある管理・監督職の女性比率を30%以上とする目標を掲げて、積極的に取り組んでまいります。

女性活躍推進法に基づく「第2回行動計画」

1.計画期間  2018年4月1日~2021年3月31日  
2.目標管理・監督職に占める女性割合を30%以上にする  
3.取組内容と実施時期  
<取組①>女性管理職の育成と上位職登用に向けたキャリア開発支援(2018年4月~)  

・個別能力開発プロブラムの実行とPDCA強化

 

・他業態と連携した研修実施

 

・女性支店長の育成強化に向けたサポート体制の構築

 
<取組②>女性の職務領域拡大(2018年4月~)  

・法人営業部門への積極的な職務任用(未経験分野配置の営業店表彰における評価)

 

・階層別研修における法人営業カリキュラムの充実とキャリア形成サポート

 

・自己啓発機会の提供(休日勉強会の開催/Web学習システムの導入)

 

・女性活躍推進に対する組織全体の意識向上(階層別研修/休日セミナー開催)

 
<取組③>仕事と家庭の両立支援(2018年4月~)  

・仕事と家庭の両立に向けた職場風土の醸成(イクボス企業同盟への加入)

 

・男性の育児参画意識向上(男性の育児休業取得促進)

 

・育児休業者に対するサポートの継続(研修オブザーバー参加、キャリア懇談会の実施)

 

・時間や場所に捉われない柔軟な勤務制度の導入(テレワーク等)

 

<管理・監督職の女性比率>

年度 2015年度末 2016年度末 2017年度末 2018年度末 2019年度末
(目標)
2020年度末
(目標)
実績 22.38% 24.02% 25.16% 26.07% 28%以上 30%以上

第四銀行における女性活躍推進のポジティブ・アクションを「輝きプロジェクトWing」とネーミングし、「意識改革・組織活性化」「輝く女性の活躍支援」「就業継続の支援」の取り組みを進めています。

輝きプロジェクトWing

意識改革・組織活性化

写真[女性活躍促進プロジェクト]2013年に女性活躍推進プロジェクトチームを結成し、「女性が長く働き、キャリアを伸ばし、様々なステージで活躍できる組織づくり」に向けた提言をまとめ、女性の活躍推進に向けた環境づくりに広く活かしています。

イメージ[輝きプロジェクトWingニュース]また、行内向けには、「育休者復職支援セミナーの開催」や「イクメン紹介」等の情報発信を積極的に行い、ワーク・ライフ・バランス推進に向けた組織風土の醸成に努めています。

輝く女性の活躍支援

2014年度から、「Wingキャリアアッププログラム」を実施し、意欲の高い女性職員を対象にマネジメント能力や法人営業スキルの向上に取り組んでいます。

また、若手職員を中心に幅広く業務ローテーションを実施し、法人融資や法人営業での女性職員の活躍の場を更に拡大しています。

女性が活躍しています![えるぼし認定段階3]
2018年、当行は女性活躍に関する取り組みの実施状況が認められ、優良企業認定マーク「えるぼし認定段階3(最上位)」を取得しました。
なお、「えるぼし認定段階3(最上位)」および「プラチナくるみん(最上位)」認定のダブル取得は新潟県内企業初となります。

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